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柿食えば 屁をしても一人

電気系の学生のブログ。何を書くかも決めていない

初等教育にプログラミングを入れるということ

動機

僕が思う、"初等教育(小学、中学)におけるプログラミングの授業"についての意見を言いたかったので、まとめてみる。

前提条件

 そもそも僕は、公共の初等教育における英語の学習やプログラミングの学習に反対である。なぜなら、その時必要ないと考えるし、もっと基礎的な数学や、国語、社会などの教科に重点を置いて学習させるべきだと思っている。

 

 僕が大事にしようと思ってることは、決まったことに対して極力反対しないことである。なぜならそれは生産的ではないからだ。ではどうするか、決まったことに対して、こうするともっと良い、と提案するのだ。これは非常に生産的である。深い議論も出来るしね。

 

 

文部科学省は19日、小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると発表した。2020年度からの新学習指導要領に教える内容を盛り込む方向で議論する。技術の進化が飛躍的に進む中、コンピューターを制御する能力の育成が重要と判断した。 

 

www.asahi.com

しかし、お上がそういう考えなら致し方ない。

現状の問題点

まず、現状の問題点について考えてみる。今大学生の私は10年ほど前は、初等教育を受けていた。その時の”パソコンの授業(あえてこのように表現する)”を振り返ってみる。

  • きっずgooとかいう謎のサイトに接続し、調べたいことを調べる。(小学校)
  • 教育用のアプリケーションにで魔法陣のパズルを解く(小学校)
  • パワーポイントで絵本を書く(中学)
  • タイピングの練習をする。(中学)
  • 校内限定の個人用Webページを作る(高校)

kids.goo.ne.jp

(ほとんどUI変わってないんじゃないか?)

 友人に聞くと、ベーシックでプログラミングした、とかあるらしいが、従来の教育はパソコンで遊ぶ授業はあっても、情報、プログラミングの授業というのは、ほとんどされていない(十年の間に様変わりしてしまったかもしれないが……)。

なぜ、パソコンに触る授業はあったのに、プログラミングの教育はなかったのか?

 これは非常に簡単で、教員がプログラミングに対する知識を持っていないからだ。小学教諭になる大学生のほとんどが、教育学部いわゆる文系の学科を出た人で、理系特に工学・コンピュータ理学系の出身で小学教諭になる人は少数である。

 小学生を管理するプロにプログラミングを小学生に教えれるように独学で勉強して、授業しろというのはやっぱり無理があると思う。小・中学の教諭はそれでなくても非常に忙しい。どういう人材が、小学生にプログラミングを教えるのに適しているか、というのも意見があるのでおいおい書いていく。

初等教育でプログラミングを教える意義

 一つは、社会勉強としての意義があると思う。プログラミングという生産活動があってそれを生業にして生活している人がいるということを知ることが出来る。学校の先生や、ケーキ屋さんというのは日常生活で出会うことが出来るし、サッカー選手などはTVで見ることができる。しかし、プログラマーがスポットライトを浴びることはそう多くはない。

 二つ目は、コンピュータが得意なことと苦手なことを直感的でよいので理解することだ。コンピュータは空気を読むことが苦手だ。それを知っているだけでもかなりの差がある。また、コンピュータは計算が得意だ。人間が一生かかっても終わらないような計算をほんの1秒で終わらせてしまう。

 三つ目は、問題解決力を養うことが出来ることだ。コードのアルゴリズムを考えることは日々の生活の問題解決に通ずることがある。論理的思考力を鍛えることが出来るかもしれない。

アニメーションづくりなど新しい内容を追加したい考え

 アニメーションとか、お絵かきはそういうアプリケーションを使用するだけなので、美術の時間にお願いします。逆にDTMを音楽の授業で3,4回取り扱うのも面白いかも。

 

眠いのであした続き書きます。議論したいので意見をなげてくれるのを大歓迎します。