WindowsでC/C++を書こう(Bash on Ubuntu & Code)[最新の情報ではない]
2018/11/23 追記
この記事は2017年5月に書かれているので、非常に情報が古いです。より新しい情報の記事を見つけたのでそちらを参照ください。
また、PureなWindowsでCが書きたい方は、こちらの記事が参考になると思うので合わせて確認ください。
追記終わり
Windowsユーザの皆さん。こんばんは。
WindowsでC/C++ (以下Cとする)を書いている皆さんに、環境どうしているか聞いたところ、2人がlinuxをブートしてると答え、1人がVisualStudioでコンパイルしてると答え、残りの一人が、ideoneでやってると答えておりました。
かくいう私も最近まで、ideoneで書いておりましたが。
WindowsでCをコンパイルしようとするとMINGWがありますが、控えめに言って導入がめんどくさいです。Macなんて端末でちょいちょいやればすぐ通りますWindowsでも同じぐらい簡単に導入できないか、考えた結果、それなりに簡単に導入できたのでご報告致します。
ゲール-シャプレイ (Gale-Shapley) アルゴリズム
詳しいことは言えないのですが、Gale-Shapleyアルゴリズムを使う日が来てしまったらしいので、それについて簡単に解説。
Gale-Shapleyアルゴリズム(以下、G-Sアルゴリズム)は、安定マッチングとして有名らしい。僕ははじめて知りました。
ペアを安定してマッチングさせるアルゴリズムで、男女のペアを例にして説明されているみたい。
- 男性優位のマッチングと女性優位のマッチングがある。(今回は男性優位)
- 参加者全員が、選好順序のリストを用意する必要がある。
手順はこう。
- 男性は、最も好きな女性に求婚する。
- 女性が独身なら、ペアが成立する。
- 女性が既婚の場合、今の相手(男性’)の方が準位が高い場合、その男性を振る。
- 女性が既婚の場合、男性の方が男性'より順位が高い場合、男性'を振り、男性と結婚する。
- これをすべての男性が既婚になるまで、繰り返す。
非常に発振しそうなアルゴリズムなんだけどO(n^2)で実行可能というからすごい。
作ってみた。正直くっそがばがばであるが、安定にマッチングできているので良いとする。
どう見ても計算量はO(n^2)である。
github.com
確かに安定にマッチしていると思う。
Windowsユーザーしか試せないので、スクショを何枚か貼っておく。
ちかれた。クズ記事でブログ更新AC
cげんごhogehoge
#include<stdio.h> int main(){ printf("hogehoge\n"); return 0;
どうだろうか?できたかな
色変わらんやんけ。