C# で CS5001 プログラムは、エントリポイントに適切な静的 'Main' メソッドを含んでいません
なんかわからんけど、複数プロジェクトで作ってると、↑に書いたようなエラーが出る。エントリポイントが適切に設定されてないのが原因って、ググると出てくるけど、それで治らなかったとき用。
困らせている側のプロジェクトの設定ファイルの
<PropertyGroup> <OutputType>Exe</OutputType> <TargetFramework>netcoreapp2.1</TargetFramework> </PropertyGroup>
<OutputType>Exe</OutputType>
この行を消してあげれば治る。多分本来は自動でやられるんだけど、それができていないのかな?
OneDrive は Windows に接続できません
Onedrive businessを使っていて、最近TeamsのSharepointもマウントする様になりました。 そうしたら2, 3日に1回エラーが出るようになって、その解決策が、 support.microsoft.com
ここに書いてあるんですけど、コマンドも翻訳しているみたいで、うまく行かないので正しい手順を共有します。著作権とか怖いので該当部分のみです。大筋は↑のリンクを見てください。
1. コマンドプロンプトを管理者権限で開く
MSの言う通りにやってください。
2. ディレクトリを移動する。
Cd%systemroot%\system32\driversと入力して、 enterキーを押します。
とありますが、正確には、"cd" の後ろにスペースが必要です。
cd %systemroot%\system32\drivers
です。
3. 状態を確認する
「 Sc query cldfltと入力して、 enterキーを押します。
これはOKです。
sc query cldflt
4. 状態を変更する
状態を変更するには、「 sc config cldflt start = auto 」と入力して、 enterキーを押します。
だめです。"=" の左右のスペースが不要です。
sc config cldflt start=auto
5. 再起動します。
出力される状態によらず、この手順をやればだいたい治ります。
おまけ
コマンドをコピーして、コマンドプロンプトに貼り付け、enter キーを押します。reg query "HKLM\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Notifications\Data"/v 41960b29a3bc0c75
これは、正しくは "/v" の前にスペースが必要です。
reg query "HKLM\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Notifications\Data" /v 41960b29a3bc0c75
useraddで最初から.ssh/authorized_keysがつくれるようにする。 /etc/skel
備忘録です。
モチベーション
新年度になって、毎年10人ぐらいのアカウントを複数のサーバで作らないといけなく、しかも認証サーバを立てる技術がない。
アカウントを作るのはuseraddで秒で出来るので、いいのですが、意外にめんどくさいのが、公開鍵の設定。
なんかSELinuxのせいだと思うんですけど、間違えてroot で作ってchownしても権利が正しく譲与できないとか、別の人の公開鍵を入れてしまったり。 なんかいい方法がないかなーとおもったら見つけた。
userをuseraddで追加すると、/home/user
にディレクトリがつくられるのですがその時のテンプレートは /etc/skel
にかかれているのだとか。
なので、そこに .ssh/authorized_keys
を追加してあげることで自動的に作られます。
デフォルトのUbuntuの/etc/skel
で作ったとき
test1@LAMP1:~$ pwd /home/test1 test1@LAMP1:~$ tree -al . ├── .bash_history ├── .bash_logout ├── .bashrc ├── .gnupg │ └── private-keys-v1.d └── .profile
(なんだぁ。このgnupgは)
もちろん、.ssh
はない
そこで、
/etc/skel
を
root@LAMP1:/etc/skel# tree -a . ├── .bash_logout ├── .bashrc ├── .profile └── .ssh └── authorized_keys 1 directory, 4 files
のふうに追加してあげる。permissionも引き継ぐみたいなので、permissionも正しく変更。 これにより、
test2@LAMP1:~$ tree -a . ├── .bash_history ├── .bash_logout ├── .bashrc ├── .cache │ └── motd.legal-displayed ├── .gnupg │ └── private-keys-v1.d ├── .profile └── .ssh └── authorized_keys 4 directories, 6 files
このように.sshが作れる。
あとは cat key.pub >> .ssh/authorized_keys
をしてあげれば良い。
お疲れさまでした。
もっといい方法とか、実はこの方法はセキュリティに問題があるとかあったらぜひ教えて下さい。
ABC114回参加記
A,B一発、C 2WA, D, 1WAでした。
特別なアルゴリズムを必要とする問題はなかったので、点を稼ぎやすかった回だったのではと思います。
A問題
nが3 or 5 or 7かどうかを判定する問題です。
cinとif文がかければ行けると思います。計算量O(1)
注意:NoなのかNOなのかは気をつけましょう。それを間違えて5分のペナルティを食らうのは痛いです(戒め)。
B問題
数列の部分を取り出して、543との差を比べる問題です。
intで入力するよりもstringで入力して、charでループする方法がおすすめです。
charで3つの連続する数字を持ってきて、x100, x10, x1をしてint化します。
キャストは(int)ch[i]をやってしまうと、ASCIIコードになってしまうので (int)(ch[i]-'0')でキャストしてあげると良いです。計算量O(n)
3桁なので手打ちしてますが、桁が増えるとpowとかを使ってループさせます。
C問題
ビット全探索の拡張問題です。
ビット全探索は0 or 1ですが、この問題は0, 3 ,5 7を考えてあげる必要があります。
charとかintの配列を使って3or 4進数を自作し、全探索する問題です。
計算量はだいたいO(4^log(n))だと思います。
(僕は) whileを使って書いたので終了条件のところでbugらせて2WAです。whileを使うときは境界に気をつけましょう。
356とかで1が出力されたりしてました。
あと、-1を0に当てないほうがいいと思います。(実装中に気づいたため、無理やり-1を0に当ててます)
D問題
なかなか形容し難い問題です。
やることはn!を素因数分解して、素数の数の積が75にできるな数を探すという作業です。
75=5*5*3なので、作れる組み合わせが少ないののですべてのパターンを記述する方法で解きました。
これはソース読んだ方が絶対早いです。
39行目までが、mapを使って素因数分解をしているところ
その次が単一の素因数で75個以上あるケースの探索をして、
その次が2つの素因数のペアで3*25か5*15が作れるかを探し、
最後が3つの素因数のペアで3*5*5が作れるかを探しています。
3*5*5の時は5が二回出てくるので、重複なく数えるために、3パターンのif文を使っています。
お疲れ様でした。
明日以降に加筆します。
ABC106解説
公式の解説が充実しているので正直書くことはないのですが、記憶を定着させることと日本語の勉強のために書きました。
まず、公式の解説を読もうね。
https://img.atcoder.jp/abc106/editorial.pdf
A,B,Dが一発ACでCが7WAでした。(全完)
下がり続けていたレートを回復できたので良かったと思いました。
ABC105解説
まえがき
AtCoder Beginner Contest 105 - AtCoder
Unrated になって残念ですね(冷えてたので嬉しかったです)。
A, Bがコンテスト中AC、C, Dが解説ACです。
気合い入れて図とか使って解説するので、適宜追記していきます。
茶色以下でもわかるような解説を目指します。誤り、不明瞭な点があれば何らかの方法で連絡していただけると幸いです。
ティアックさんの「第2回バーチャルキャストを楽しむ会」に参加してきたよ
昨日(2018/07/21)行われた、「第2回バーチャルキャストを楽しむ会」に参加して来ました。
とても楽しかったので、今回行こうか悩んだ方の背中を押せるような記事が書きたいなーと思い、久しぶりに書いています。
バーチャルキャストを楽しむ会の雰囲気
ティアック株式会社 本社ロビー(製品のアウトレット品とかを売っている所)でやっていました。
多摩センター(サンリオピューロランドの最寄り駅)から迷いながら歩いて10分ぐらいで着きました。
会が13時開始だったので12時59分ぐらいについたのですが、その時はまだ誰もお客さんが来ておらず、
ここではないのでは…と心配になりながら入りました。
その後、矢継早に2,3人来られて、5人ぐらいで楽しむ会がスタートしました。
入れ替わり立ち代わりで人が来られ、15人ぐらい
あいえるちゃんねるのゲストでいらっしゃった加茂さんがほぼ全部取り仕切る感じでやってました。
ティアック株式会社の加茂さん。とてもお美しい方でした。
あいえるらいぶ#018 - YouTube
バーチャルキャストに触れるのも初めてだったので、バーチャルキャストの動作のやり方から配信のやり方まで丁寧に説明して下さいました。最初の30分ぐらいは機器の説明や、コントローラの使い方、ちょっとした裏話などがありました。
第2回バーチャルキャストを楽しむ会@ティアック - 2018/07/21 13:23開始 - ニコニコ生放送
13:30頃から実際に生配信を行い、10分ぐらいで他の方交代するという形で始まりました。待ち時間や終わった後、飽きるのかな?と思ってましたが、ティアックさんのロビーに飾ってあるものを見たり、セール品を物色したり、また、他の人がHMD被ってVR体験しているのを見たり、飽きずに最後の方までいました。
(自分の番が終わったら帰ってる人もいたので、別にずっと拘束されてるわけではないです。)
時間の都合でさいごまでいなかったのでどんな感じで終わったのかはリポート出来ないのですが、結構ゆるい感じでした。
あと、お茶とお菓子を出していただき、ただで体験させてくれてるのにといたたまれない気持ちになりました。
初めてのバーチャルキャスト体験
構成
HMDにコントローラ、密閉型のヘッドセット、ヘッドセットをMiniStudioに接続して首掛け
https://store.teac.co.jp/html/products/detail.php?product_id=1912
でした。リンクと同じ組み合わせです。一番最初につけたときはけっこうごっつい感じだなぁという印象を受けましたが、すぐ気にならなくなりました。
ヘッドホンの密閉度がすごく、没入感もばっちりでした。
バーチャルキャストのファーストインプレッション
バーチャルキャストのUIはとても直観的でわかりやすかった。
大体のプレイグラウンドはわかってるつもりでしたが、結構壁にぶつかってしまいます。高そうなものが回りに並んでたので怖かった。
バーチャルキャストのほんとによかったところ
アリシアちゃんをずっと使っていたんですが、本当にかわいいんです。
ニコニ立体ちゃん特設サイト - ニコニ立体
自撮りカメラを常時起動して、ずっと眺めていたい…そんな気持ちになります。体験中ずっと、かわいい、かわいいとつぶやきながらやっていました。脳からやばい脳内麻薬が出てる感じがしました。
今、思い出しながら書いてるんですが、それだけでももう一度やりたい気持ちに襲われてます。
最後に
バーチャルキャスト、超楽しいのでもし第3回があったら是非行ってみるとよいと思います。僕もチャンスがあれば行きたい。
むしろなんらかの形で協力したい。
もっと思ったことあったんですけど、なんか文字に起こせないので、もしかしたら追記します。
https://store.teac.co.jp/html/products/detail.php?product_id=1561
このヘッドフォンをn0%引きで買ったのですが、とても使いやすくて満足しております。